スタートデッキ「Side ヤマト」とは？
スタートデッキの「ヤマト」は、百獣海賊団の息子（娘？）のヤマトが、黄色をリーダー色の特徴として持つデッキです。
この記事では全カードをチェックして、各カードや特徴をまとめておりますので、是非参考にしてみてくださいね！
リーダーカードのヤマトは、黄色を特徴に持っています。FILM Editionと異なり、リーダーカードは最前面に来ていないで傷の心配はなさそうです。スタートデッキの中身は、ライフを手札に入れて強化されたりするカードが多めに採用されていて、ライフが2以下になるとパワーが6000に上がるヤマトとのシナジーが意識されたデッキになっています。
パッケージ
| 商品名 | スタートデッキ Side ヤマト【ST-09】 |
| 発売日 | 2023年3月25日 |
| 定価 | 550円 |
| キャッチコピー | キャラクターをテーマにしたスタートデッキが初登場！ 新リーダー「ヤマト」で、相手の攻撃をガッチリ受け止める防御型デッキ！！ |
表紙はヤマトがポーズを決めているパッケージになっております。黄色カラーが映えてますよね。
キャッチコピーは、相手の攻撃を受け止める防御型デッキと書いてあるので、守りながら攻めるタイプのコントロールデッキになってそうです。
開封をしてみると透明なシールで封がされているデッキが出てまいりました！凄い良い変更点なんですが、「ドン!!カードが一番前」に来ています。このことでリーダーカードにシールの跡や傷がつかないように気を付けられています。プレイ用なので多少の傷は良いですが、それでも綺麗なカードが欲しいですよね。
リーダーカードは、ヤマト（黄）
| ヤマト | ライフ5、パワー5000 黄 ワノ国 【ドン!!×1】【相手のターン中】自分のライフが2枚以下の場合、このリーダーはパワー+1000。 |
このデッキのリーダーカードの「ヤマト」です。
ライフは5でパワー5000と、単色リーダーの標準的な性能です。能力は、ドン!!カード1枚を付与しておけば、相手のターン中に、自分のライフが２枚以下の時はパワーが6000に向上します。後半も堅牢な守備力で戦うタイプのリーダーですね。
キャラクターカード
エースx2枚 & 光月おでんx2枚
| エース | 2枚 | 黄 ワノ国／白ひげ海賊団 ６コスト、パワー7000 【ターン1回】このキャラがKOされる場合、代わりに自分のライフの上か下から1枚をトラッシュに置くことができる。 |
| 光月 おでん | 2枚 | 黄 ワノ国／光月家 ７コスト、パワー7000 【ターン1回】このキャラがKOされる場合、代わりに自分のライフの上か下から1枚をトラッシュに置くことができる。 |
各スタートデッキには、SRカードが2種類x2枚ずつ入っています。このデッキには、エースと光月おでんが入っています。
エースは、6コストで7000のキャラクターカードです。ターン1回だけですが、このキャラがKOをされる場合に、ライフから1枚トラッシュに置くことでKOを防ぐことができます。
光月おでんは、7コストでパワー7000のキャラクターカードです。ターン1回だけですが、このキャラがKOされる場合に、代わりにライフの上か下かを1枚トラッシュに置くことができます。
効果でKOされない特徴があり、JETピストルなどでKOされることが無いのが強みです。また、相手にコスト0のキャラがいる場合は、ドン!!x1枚を付与して、ダブルアタック（2回攻撃）が可能になります。
どちらもKOされにくい特徴があるSRカードですね。
雨月天ぷらx4枚 & うるテイx4枚
| 雨月天ぷら | 4枚 | 黄 ワノ国 4コスト、パワー5000、カウンター+1000 【トリガー】相手のコスト2以下のキャラ1枚までを、レストにし、このカードを手札に加える。 |
| うるテイ | 4枚 | 黄 百獣海賊団 4コスト、パワー6000、カウンター+1000 |
雨月天ぷらは、4コストでパワーが5000のキャラクターカードです。トリガー効果を持っており、相手の2コスト以下のキャラ1枚までをレストにして、このカードを手札に加えることができます。
うるテイは、4コストでパワーが6000のキャラクターカードです。能力は無いバニラカードになります。
カイドウx4枚 & 光月モモの助x4枚
| カイドウ | 4枚 | 黄 百獣海賊団 4コスト、パワー5000、カウンター+1000 【ドン!!×1】自分のライフが2枚以下の場合、このキャラはバトルでKOされない。 |
| 光月モモの助 | 4枚 | 黄 ワノ国／光月家 2コスト、パワー4000、カウンター+1000 |
カイドウは、4コストでパワー5000のキャラクターカードです。ドン!!カードを1枚付与して、自分のライフが2枚以下の場合は、このキャラはバトルでKOされません。
光月モモの助は、2コストでパワー4000のキャラクターカードです。能力は無いバニラカードとなります。
しのぶx4枚 & 霜月牛マルx4枚
| しのぶ | 4枚 | 黄 ワノ国 3コスト、パワー2000 【ブロッカー】(相手のアタックの後、このカードをレストにし、アタックの対象をこのカードにできる) 【ブロック時】自分のライフの上か下から1枚を手札に加えることができる：このキャラは、このバトル中、パワー+4000。 |
| 霜月牛マル | 4枚 | 黄 ワノ国 5コスト、パワー6000 【ドン!!×1】【アタック時】自分のライフの上か下から1枚を手札に加えることができる：自分の手札からコスト4以下の黄の特徴《ワノ国》を持つキャラカード1枚までを、登場させる。 |
しのぶは、3コストでパワー2000のキャラクターカードです。ブロッカー能力があるので、相手のリーダーへのアタックなどを自身に向けることができます。またブロック時に、ライフの上か下から1枚手札に加えることで、パワー+4000（実質パワー6000）にすることができます。
霜月牛マルは、5コストでパワー6000のキャラクターカードです。ドン!!カードを1枚付与しアタック時に、自分のライフの上か下から手札に加えることができます。そうしたなら、自分の手札からコスト以下の黄色＋ワノ国を持つキャラクターカードを1枚登場させることができます。
風月おむすびx4枚 & モンキー・D・ルフィx4枚
| 風月おむすび | 4枚 | 黄 ワノ国 3コスト、パワー4000、カウンター+1000 【トリガー】相手のコスト1以下のキャラ1枚までを、KOし、このカードを手札に加える。 |
| モンキー・D・ルフィ | 4枚 | 黄 ワノ国／麦わらの一味 3コスト、パワー5000、カウンター+1000 |
霜月おむすびは、3コストでパワー4000のキャラクターカードです。トリガー効果があり、相手のコスト1枚以下のキャラをKOして、このカードを手札に加えることができます。
モンキー・D・ルフィは、3コストでパワー5000のキャラクターカードです。能力は無いバニラカードになります。
ヤマトx4枚 & ヤマトx4枚
| ヤマト | 4枚 | 黄 ワノ国 3コスト、パワー3000、カウンター+2000 【アタック時】自分のライフの上か下から1枚を手札に加えることができる：このキャラは、次の自分のターン開始時まで、パワー+2000。 |
| ヤマト | 4枚 | 黄 ワノ国 5コスト、パワー7000、カウンター+1000 |
ヤマトは、3ストでパワー3000のキャラクターカードです。アタック時に、自分のライフの上か下から1枚手札に加えることで次の自分のターンまでパワーが+2000(実質パワー5000)にすることができます。
ヤマトは、5コストでパワー7000のキャラクターカードです。能力は無いバニラカードになります。
イベントカード
雷鳴八卦x4枚 & 鳴鏑x2枚
| 雷鳴八卦 | 4枚 | 黄 ワノ国 2コスト 【カウンター】自分のリーダーかキャラ1枚までを、このバトル中、パワー+4000。その後、自分のライフが2枚以下の場合、相手のコスト3以下のキャラ1枚までを、持ち主のライフの上か下に表向きで加える。 【トリガー】カード1枚を引く。 |
| 鳴鏑 | 2枚 | 黄 ワノ国 1コスト 【カウンター】自分のライフが2枚以下の場合、相手のリーダーかキャラ1枚までを、このターン中、パワー-3000。 【トリガー】自分の手札2枚を捨てることができる：自分のデッキの上から1枚までを、ライフの上に加える。 |
雷鳴八卦は、2コストで使うイベントカードです。カウンタータイミングで使用が可能で、自分のリーダーかキャラを+4000できます。その後で、自分のライフが2以下であれば、相手のコスト3以下のキャラ1枚までを、ライフの上か下に表向きで加えます。
鳴鏑（なりかぶら）は、1コストのイベントカードです。カウンタータイミングで使うカードで、相手のリーダーかキャラ1枚をパワー-3000にします。トリガー効果もあり、自分の手札を2枚捨てることで自分のデッキの上から1枚をライフの上に加えることができます。
ドン!!カード
ドン!!カードはノーマルのドン!!カードが10枚入っています。基本的にはこのノーマルのやつでも問題ないですが、パラレルドン!!カードやキラのドン!!カードなど色々な種類がありますので、ハマった時にはいろいろと変えて遊んでみても面白いかもしれません。
さいごに
この記事では、スタートデッキ「ヤマト」を紹介させていただきました。
ヤマトのデッキは、ライフを自分の手札に入れて強化されるカードが多いのでライフ管理が気になるところですが、ヤマトはライフが2以下になると強化されるので、しっかりと守備を固めながら戦えるデッキになっていました。
