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【MTG ARENA】土地事故を回避する単色デッキのススメ(緑単ストンピィ編)

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緑単ストンピィのご紹介(スタンダード)

MTG ARENAをプレイしている中で土地事故で負けることって多いですよね。。欲しい土地が引けずに一方的に負けてしまうと萎えるので、私は基本的には単色デッキで遊んでいます。

その中でも緑単ストンピィは、軽量のマナクリーチャーや土地をサーチする呪文が多く、勝ち筋が大型クリーチャーで押し切るというわかりやすいデッキになっており、使いやすいデッキにしてみました。

緑単ストンピィのご紹介(機械兵団の進軍版)

Deck
4 Quirion Beastcaller (DMU) 175
22 Forest (ONE) 276
4 Llanowar Loamspeaker (DMU) 170
4 Armored Scrapgorger (ONE) 158
4 Simian Simulacrum (BRO) 205
4 Bloated Contaminator (ONE) 159
4 Clay Champion (BRO) 230
4 Evolving Adaptive (ONE) 167
3 Nissa, Ascended Animist (ONE) 175
4 The Mightstone and Weakstone (BRO) 238
3 Kodama of the West Tree (NEO) 199

デッキの使い方

序盤は、進化する適応体や、クウィリーオンの獣呼びのサイズを上げていきます。西の樹の木霊がキャストできれば、カウンター持ちのクリーチャーにトランプルが付与され、攻撃が通るたびに土地をタップ状態で出せるので一気にマナ加速をしていくことができます。

フィニッシャーとしては、土の勇者を採用しております。緑4マナでキャストできれば8/8というサイズになるため、赤の除去が効きずらいのと、黒の喉首狙いにもアーティファクトのため効かないという利点があるため、今の環境だと刺さるケースが多いです。

向上した精霊信者、ニッサについては、盤面が止まってしまったケースで、最後にいきなり着地して奥義を決めれば、森の数だけ強化+トランプル付与で一気に勝利を取るということも可能です。

また、+1で忠誠カウンター分のパワーとタフネスを持ったトークンを生成できるため全体除去にも強いという利点があります。

マイトストーンとウィークストーンを入れているのは、ファイレクシアの抹消者と黙示録、シェオルドレッド対策用で、この2枚が来ると攻撃が止まってしまうことがあるため入れています。地味に、絶望将来が来た時のドロー対策にもなるため、除去兼相手のアドバンテージ妨害として使えるカードになっています。

この記事のまとめ

現在の環境でよく出会う赤単、黒単を対策する形で緑単デッキを組んでみました。

個人的には、緑単ストンピィは、強いカードを並べていって、強化して勝利を目指すというわかりやすいデッキなので、気に入っています。

また単色デッキは、両面土地を買わなくていい分、アリーナならワイルドカードの節約になりますし、実際の紙ベースなら安くカードが揃えられるのも魅力ですよね。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ゴウ
ワンピースカードとMTG ARENAを中心にブログを書いてます。ワンピースカードに最近ハマってまして、赤いデッキをひたすら練習して楽しんでいます。